流行りものから外れた路線を行くのが我が道!というわけで、Drobo 5Nを買いました。
今のファイルサーバは、Mac miniにFireWire800でDrobo Sをつなげているんですが、ファイル置くだけで大げさな感じになってきたので、魔がさしてNTT-Xで注文してしまいました。注文時は「取り寄せになります」と書いてあったので1・2週間はかかるだろう、今月のクレカは余裕だなと思っていたら、4日で届きました。何てことするんですか、NTT-X Store。
プリンストンテクノロジーさんが代理店になっているんですね。ささ、開けましょう。
箱が日本語化されている!まあ、箱だけだろうなあ。
ほらやっぱり!英語じゃないかー(期待通り)。
ああ、ぼくらのDroboだ。こんなところで主張しなくてもいいのに。
なんで外国の会社って、こう標語みたいなの好きなんですかね?そんな袋に入っています(ちなみに持ち運べます。持ち運ぶのか?)。
大きさ比較していませんが、3.5inch HDDが5台入るにしては小さいです。
奥行きはあるんですよね。これで電源内蔵ではないのですよ。
おもてがわー。HDD差し込めばいいという簡単仕様です。これ、楽なんですよね。
うらがわー。電源コネクタと電源スイッチ、そしてLANコネクタというシンプル。Drobo Sに比べてファンが大型化した気がするなあ。
付属品はこれだけ。日本語マニュアルないじゃないか、ヽ(`Д´)ノプンプン。
うわぁ、3ピンだ。そのままじゃ家庭のコンセントに刺さらないぞ、減点1。
さて、ここからはセットアップ。その前に、家にあるHDDをかき集める。
Barracudaがいっぱい。何を思って買った>昔の自分。
HDDをさしこむ!さしこむ!さしこむ!。緑色のランプが綺麗じゃあ。
表のふたを閉めても光る!(一応、ランプの輝度は変更できます)。
実は、もう使える状態なんですよね。Drobo怖い子。でも、一応、Drobo Dashboard(管理ソフトですな)からアクセスしてみましょう。
こんな感じで見れます。空き容量とかもここからチェック可能。
マシン名変えておきましょうね。
あとは使うだけ。本当は、古いdroboがつながっているマシンから新しいDroboへコピーするソフトがあった気がするんですけど、すでに廃止になっていたので、そのままOS Xでコピーかましています。データは8.56TBあるので数日以上かかるでしょうなあ(Mac側が無線LAN使用しているので)。放置放置。
Drobo製品買うにはNTT-X Storeおすすめですよ。HDDは好きにしてください。
ではでは。