cloudreadyを試してみた

普段使いのマシンをThinkPad X201にするに当たり、cloudreadyでchromium osを試してみました。
まずは、今HDDに入っているWindows10にChromeブラウザをインストールします。

cloudreadyのサイトからインストールイメージをダウンロードします。
http://www.neverware.com/free/#freedetails

zipファイルになっていますので、事前に解凍しておきます。

次にchromebook recovery utilityをchromeストアからインストールします。

実行するとまずはこんな画面が出ます。

右上の設定アイコンをクリックして、「ローカルイメージを使用」を選択します。

さきほど解凍したインストールイメージを選択します。

あとはUSBメモリに書き込んでいくだけです。使用したUSBメモリは8GBのものです。


USBメモリの中身は消えますのでご注意を。

今回はUSBメモリからの起動を確認します。
ブートデバイスとしてUSBメモリを選択します。

この画面が出たら一安心。

使用する言語とネットワークを選択します。


初期設定を進めていきます。




ログインできたら普段使っているchromeブラウザの画面が表示されます。

まずはここまで。USBメモリで運用するのもいいですが取り回ししづらいので後日HDDにインストールします。