昨日からwindowsマシンを再度使い始めてみました。
使っているうちに気になったのは起動時にアプリが自動起動されていないこと。iOSに慣れすぎたのかもしれませんね。
というわけで、まずはWebブラウザを自動起動してみました。
windowsで自動起動といえばスタートアップフォルダです。
Win+Rで「ファイル名を指定して実行」を開いて「shell:startup」を実行するとフォルダが開きます。自分が使っている環境は以下のようになっていました。
C:\Users\user\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup
「user」の部分が環境によって変わると思います。
このフォルダにショートカットを置いていきます。
- Chromeの場合:Chromeのフルパスは「"C:\Program Files (x86)\Google\Chrome\Application\chrome.exe"」です。半角空白を入れてURLを後ろに指定すると起動時にそのURLが開きます。
- IEの場合:IEのフルパスは「"C:\Program Files (x86)\Internet Explorer\iexplore.exe"」です。こちらもURLを指定できます。
- Edgeの場合:Edgeの場合は少し特殊です。フルパスは「C:\Windows\System32\rundll32.exe url.dll,FileProtocolHandler "開きたいURL"」になります。
私はこれに加えて「ウィンドウ位置記憶プログラム」(VbWinPos)を併用していつも同じ場所に各ブラウザのウィンドウを配置するようにしています。