年始の挨拶の次の記事は「母艦を構築しよう」シリーズ第一弾です。ま、小手始めですかね。
現在、eye-fi mobi経由でデジカメのデータをOneDriveに転送していますが、紐付けしているマシンのSSDの容量が512GBなんですよね。今のOneDriveの契約は1TBまで使用できるのでRAWデータ上げても大丈夫だと思うのですが、ローカル側が容量不足です。USBのHDDつなげてとも考えましたが、ここはひとつ「浮いているマシンを母艦に仕立てあげて新しい環境を構築しよう」と目論んだわけです。
浮いているマシンというのは「ThinkPad L512」でして、これがいまいち残念なマシンでして、図体がでかい割に解像度がないので使わなくなっていました。まあ、CPUもCore i3ですし、メモリも8GBくらいはつめますし、バッテリーも新品にしているので停電時も大丈夫!と。んなわけで、テレビにつなげて解像度確保しーの、テレビラックに格納して場所を確保しーのをするのです。
残念さ加減がディスプレイ端子にも現れていまして、D-SUB15pinというのはしょうが無いとして、HDMIではなく「DisplayPort」なんですよ、奥さん。
やすいパソコンならHDMIでしょーに。そんなわけで、DP-HDMI変換ケーブル買いました。
届いて気づきましたが3mでした。おいら、アホですね。
アホさ加減に頭を抱えつつ、ささっとつなげてささっと設定。1920×1080でテレビをメインにしてみました。
Windows10の気に食わない点は、解像度高くなると倍率上げてくるところですね。150%になっていたので、100%に変更しましたよ。
なんも苦労せずに表示できたのでひとまず安心です。さて、OS入れ替え前にデータをどこかにどかさないと(クラウドには乗せられないデータなのでローカルの別の場所に保存&そのデータ用のアプリを別マシンにインストールするのです)。

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