今回は、キーボードとマウスのお話です。純正のワイヤレスキーボード&マウス、及第点な使いやすさなのですが、自分の用途ではちと問題が。このマシンを使うときは、ディスプレイを外して、小さな机の上でカチャカチャすることが多いんですよねー。なので、マウスではちょっと都合が悪いのです。
マウス以外の入力デバイスで扱いやすくてと考えると、キーボード一体型のデバイスになります。今現在考えられるとしたら、次の3つのうちいずれかを選択することになるのではないでしょうか。
- トラックポイント付きBluetoothキーボード
- トラックパッド付きBluetoothキーボード
- トラックパッド付き専用ドングル接続タイプのキーボード
1は、使い心地はよいのですがお高い。残念ながら日本語配列のはもっていなかったので、今回は見送り。2は、打ちやすいキーボードがなかなかなさげ。探せばあるのかもしれませんが。というわけで、今回は3を選びました。では、どのメーカーのを選ぶかというと、Logicool(現Logi)とMicrosoftくらいしか安心度が高いものはなさそうなんですよねー。
たまにはマイクロソフトのを選んでみるかということで、「All-in-One Media Keyboard」を買ってみました。
ほう、windows10対応ですか。それはよかった。早速、ディスプレイと並べてみます。
ちょうどよい幅でした。よかったー。
ひとまず色々いじってみて、問題なさげだなーと安心した時に気が付いたことが。
「このキーボード、プリントスクリーンキーがない・・・」
標準だとないんですよ、プリントスクリーン。画面キャプチャとるの不便じゃないですか。だめなのかなーと思いつつ、ぐぐってみると「ツールでボタンカスタマイズできるよ」と書いてある記事が。で、標準でインストールされちゃうツールを起動してみました。
こんな感じに、トラックパッド左上のホームキーにプリントスクリーン割り当ててみました。これで便利なはずなのなのなの・・・。
てなわけで、「All-in-One Media Keyboard」いかかでしょうか。
マイクロソフト ワイヤレス キーボード All-in-One Media Keyboard N9Z-00023
- 出版社/メーカー: マイクロソフト
- 発売日: 2014/06/13
- メディア: Personal Computers
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