プログラミングなんてわからないんですけど〜

元プログラマによるプライベートでのプログラミング日記。1/3のつもりだけどソフト関連はここがメイン

Mac miniを買ってファイルサーバにした

いままで外付けのHDDにデータを入れてMacBook Airをファイルサーバにしていたんですが、設置が難しいのでMac miniを手に入れたいと思っていました。
Mac miniで必要な条件は一つだけ、「Thunderboltポートがあること」です。これは、外付けHDD(が3種類ある)をつなげるのにBelkinのThunderbolt Dockを使用するためです。そんなわけでヤフオクをずっと見ていたらなかなか良い出物が。mid 2011でメモリ8GBというものを手に入れました。
f:id:kaias1jp:20140816170642j:plain
f:id:kaias1jp:20140816170710j:plain
f:id:kaias1jp:20140816170727j:plain
Thunderboltでした。あー良かった。

まずはOSをインストール。インストール先はIEEE1394bなRAID1 2.5inch HDDにしました(諸事情でしまいこんでいたので)。私はデスクトップの環境構築作業にはLenovoのUSB英字キーボードを使用することにしています。ま、英語版OS入れるときに便利とかそれだけの理由ですが。
f:id:kaias1jp:20140816170951j:plain
まずは本体にある復元領域からLionをインストールします。
f:id:kaias1jp:20140816171034j:plain
無事、外付けHDDが認識していますね。
f:id:kaias1jp:20140816171115j:plain
インストール開始!
f:id:kaias1jp:20140816171145j:plain
無事Lionがインストールできたら、次は10.9です。
f:id:kaias1jp:20140816171223p:plain
ちなみに、Macですが、マシン名(共有で使用する名前)が「xxxxxのMac mini」という残念な名前がデフォルトでつきますので、これは自分で好きな名前に変えたほうが良いと思います。

OSインストール終わったらパソコン部屋へ移動。
f:id:kaias1jp:20140816171452j:plain
下からIEEE1394b drobo S、RAID1 USB3.0 HDD×3(software RAID0)、eSATA HDDケース(software RAID0)です。drobo Sがメイン格納先で、あとは一次および二次バックアップとしています。
f:id:kaias1jp:20140816171513j:plain
接続が終わったらdrobo softwareをインストールしておきます。インストールしなくても認識しますが、あると便利なので。
f:id:kaias1jp:20140816171949p:plain
ソフトを起動するとこんな具合に見えます。
f:id:kaias1jp:20140816172023p:plain

ひとまず終了。あとはバックアップ用ソフトとしてCarbon Copy Cleanerをインストールしますが、ライセンスなどどうにかしないといけないので今日はやめ。

あ、8GB認識していました。
f:id:kaias1jp:20140816172206p:plain

Apple Mac mini/2.3GHz Core i5/2GB/500GB/NO ODD MC815J/A

Apple Mac mini/2.3GHz Core i5/2GB/500GB/NO ODD MC815J/A